入浴を楽しむために・・・

入浴を楽しむために・・・

いつも『介護の太助ブログ』をご覧いただき、ありがとうございます!
今年は暖冬傾向と言われておりましたが、ここ数日で急激に寒くなってきましたね・・・。
寒暖差が大きくなってきていますので、体調を崩されませんようご自愛くださいませ!

さて、寒い時期といえば、温かいお風呂が恋しくなってきますね!
デイサービス等、外出先での入浴も良いものですが、やはりご自宅での入浴だと「ほっと一息!」できますよね?当社のご利用者様は、心身の状態がこれまでと変化された方も多く、お一人でご自宅のお風呂で入浴することが難しくなることも・・・。
そんな時に、あると助かるのが『入浴補助用具』です!
これまで難しかったご自宅での入浴が容易になり、気持ちよくお過ごしいただけている方もいらっしゃいます

様々な場所に、様々な入浴補助用具を!

入浴補助用具とは、その用途が「貸与になじまないもの」である介護保険特定福祉用具購入の品目のひとつで、以下のものを指します。
・入浴用いす
・浴槽用手すり
・浴槽内いす
・入浴台(浴槽の縁にかけて利用する台で、浴槽への出入りのためのもの)
・浴室内すのこ
・浴槽内すのこ
・入浴介助ベルト
要介護(要支援)認定を受けられている方であれば、それぞれの負担割合(1割~3割)に応じた自己負担金額で購入することが可能です。

こんなお悩み、ありませんか?

『介護の太助』では、入浴補助用具のデモ品をご用意しております!
デモ品を実際にご覧になってみてお決めいただくことができます。
お気に入りが決まりましたらご注文いただき、新品をお届けした際にご購入いただく流れとなります。
カタログを見ただけでは分からない、実際の色味やサイズ感などをデモ品で確認できますので、安心してご購入いただけます!

『介護の太助 江戸川店』ではこちらを中心に、複数のデモ品をご用意!

『介護の太助』では、それぞれの事業所でご用意しているデモ品の機種や色、台数などが異なります。
ご希望がございましたら、最寄りの事業所までお気軽にお問合せください!

寒い時期の入浴では、外気とお風呂との気温差によって血圧が上下し心臓や血管の疾患が起こる『ヒートショック』に十分注意しましょう。

①入浴前には浴室や脱衣所を温めておき、湯舟に入る前には掛け湯をする
②湯舟の温度は高すぎない設定で(38℃~40℃)
③湯舟から立ち上がる時はゆっくりと


これら3点に留意し、可能であれば自宅で一人の時には入浴せず、ご家族やどなたかが在宅されている時に入浴されると、より安心で安全です。

今回も、最後までご覧いただきありがとうございました

記事作成:江戸川店(M.H.)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!