🍜🍙🍛🌶️🍝本部周辺のグルメ紹介～その２～🍔🍱🥪🥘🍚

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先日のこと、本部近くにあるYELL（エール）商店街を歩いていると良い香りが・・・。
なんと、新しいお店がオープンしていました！お店の名前は王家麻辣燙。
その名の通り、麻辣燙（まーらーたん）の専門店でした。

『中国本土の味』・・・これは気になるぞ！
という事で、早速ランチで訪問してみました！

～麻辣燙（まーらーたん）について～
日本では「麻辣湯」の表記が一般的ですが、中国では「麻辣燙」と表記。
ちなみに「燙」という字は、”あたためる”で変換すると出てくる単漢字。
「麻」は”痺れ”、「辣」は”辛い”、「燙」は”やけどするほど熱い”という意味。
つまり、「麻辣燙」は「痺れて辛くて熱いやつ」という事。

鶏や豚を丁寧に煮込んだスープに、薬膳やスパイスを組み合わせて作る。
薬膳は漢方薬としても使われており痩身や健胃などのデトックス効果が期待できる。
また、美肌を作るコラーゲンも豊富で、唐辛子のカプサイシンは脂肪燃焼効果もある。
食物繊維が豊富な野菜を使用しているためダイエットには最適。

オープンして間もない事もあり、お店の外は開店祝いのお花でいっぱいでした。
そして外観ですが、もう・・・本格的すぎて・・・何も言えませんね、はい。

メニューは「麻辣燙」オンリーですが、好きな具材を自由に選べるのでとても楽しいです！
一気にテンションが上がります！

この日はAセットをオーダーしました。
好きな具材（はるさめも１品にカウント）を４品選んだ後は、辛さをオーダーします。
この日は初めての訪問だったので、辛さMAXでオーダーしてみました。
店員さんのテンションも何故かMAXでした！

それほど待たずに着丼です！
パクチーや粉山椒や黒酢等をお好みで投入して、いただきます✨

思っていたほどの辛さではなく、クリーミーなスープとクミンの香りが印象的でした。
意外とボリュームがあり、小食の人には多く感じるかもしれません。
本格薬膳の麻辣燙、本当に美味しかったです✨
様々な具材があるので、また別の組み合わせでも楽しんでみようと思います。
（もっと辛くできるかも聞いてみようと思います🌶️🌶️🌶️）
本部の近くへお越しの際は、ゼヒお試しくださいませ🍜

記事作成：本部（K.I.）